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調べ学習 スタート
「タバコと健康のパンフレット」で疑問に思ったことを調べてみよう。自分で調べて、よい選択をしよう。
「ニコチン依存症」について
もっと調べよう
タバコが一番怖いのは、止めたくてもやめられなくなることです。ニコチンのことをもっと調べてみましょう
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TED:英語 日本語訳が分かりやすく、素晴らしい内容です
概要)アメリカにおける予防可能な疾病や死の主原因は喫煙です。
タバコは毎年、アルコール、エイズ、自動車事故、違法ドラッグ、殺人、自殺、これらの死者の合計数より多くの人を死に至らしめています。
健康政策の専門家であるミッチ・ゼラーが、ニコチン依存の浅ましい歴史を暴きながらタバコ産業の闇に迫ります。政策の転換によってニコチン依存に陥るのを食い止める未来図を、私達に紹介します。
ニコチンと血管
ニコチンは依存だけでなく、血管収縮を起こします。脳梗塞や、心筋梗塞などの命に係わる病気の大きい原因です。
新型タバコでもリスクは同じです
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浅野牧茂博士作成 1:20 最初に広告がはいります
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受動喫煙でウサギの血管が強く収縮するのが分かります
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国立循環器病研究センター。科学的情報が分かります
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がん予防 12ヵ条とは?
国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめた「がんを防ぐための新12か条」は調査研究で明らかとされている証拠を元にまとめられたものです。
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「タバコは吸わない」が一番。
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最初に記載されています。日本対がん協会。
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タバコや受動喫煙で
毎年、何人死亡するの?
厚生労働省によると、日本では年間12~13万人が喫煙による超過死亡で亡くなっています。また、受動喫煙による超過死亡は年間約6,800人です。タバコは10年寿命を縮めます。
新型タバコの危険性
新型たばこの健康リスクは、紙巻きタバコと大きく変わりません。血中ニコチン濃度は変わらず、受動喫煙リスクも変わりません。宣伝は「紙巻きたばこに比べて有害物質を低減」とありますが、「強力な発がん物質が残っている」事の裏返しです。真実を調べに行きましょう。
FCTC を知ろう!
たばこ規制枠組み条約とは
たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(FCTC)は、たばこの消費が健康に及ぼす悪影響から現在および将来の世代を保護することを目的としています。2005年2月27日に発効し、日本でも効力が発生しています。
なぜ体に悪いタバコを売るのかな
日本では、国(財務省)が主導してタバコを売ってきました。タバコ税収は総額約2兆円、総税収の約3%に及びます。お金に関する利権の構造が、禁止できない大きい原因になっています。